18:11 2020年07月13日
経済
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フランスの競争当局は、自社製品を販売する際の反競争的行為に対し、米Appleに11億ユーロの罰金を科したと発表した。

当局はコミュニケで「競争当局は、販売店(ディストリビューター)の独自のネットワーク内での価格カルテルおよびそのネットワークと関係のない販売者の経済的独立性の侵害に対し、Appleに11億ユーロの罰金を科した」と指摘している。

価格カルテルの共謀に参加したとして、卸売業者のTech Data社とIngram Micro社にも、それぞれ7610万ユーロと6290万ユーロの罰金が科された。

AppleとTech Data及び Ingram Microは、競合せず、販売店同士の競合を妨げることで合意したという。

競争当局によると、いわゆるプレミアム・ディストリビューターは、製品価格を下げたときに深刻なリスクを招く状況に陥った。当局は「これにより、Appleの統括ディストリビューターと独立したプレミアム・ディストリビューターの小売価格が同じになった」と説明した。

フランス競争委員会のイザベル・デ・シルバ委員長は、これは経済プレーヤーに対する最高額の罰金であると指摘した。

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