09:34 2021年01月28日
経済
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ソフトバンクグループ(SBG)は、傘下ファンドを通じて保有する米ウーバー・テクノロジーの株式の一部を約20億ドル(約2100億円)で売却した。米国証券取引委員会(SEC)に提出した書類で明らかになった。

提出資料によると、投資ファンド「ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SoftBank Vision Fund)」子会社のSB Caymanは7日、ウーバーの3800万株を1株平均53.46ドル(約5570円)で売却。それでもまだSBGはウーバーの1億8420万株を保有している。

SBG会長兼社長の孫正義氏はこれより前、タクシー予約サービスに積極的に投資し、ウーバー、中国のDidi Chuxing(DIDI、滴滴出行)、インドのOlaなど各社株を大量に取得。しかしブルームバーグ通信によると、ウーバーが2019年の初の株式公開で失敗、さらに新型コロナで移動需要が著しく落ち込んだことから、これら投資の回収は見込めない恐れがあるという。

一方でウーバー株は確実な伸びを見せ過去1年で70%以上値上がりしている。現在、ブルームバーグ通信によると、SBGの最大の投資先であるDIDIも今年後半の株式公開を検討しているという

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