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日本のNTTドコモは3日、海外通信キャリアに最適なオープンな無線アクセスネットワーク(オープンRAN)を提供する「5GオープンRANエコシステム」の協創について富士通などの12社と合意したと発表した。
NTTドコモは、12社(NVIDIA、Qualcomm Technologies, Inc.、Wind River、Xilinx、インテル株式会社、ヴイエムウェア株式会社、株式会社NTTデータ、デル・テクノロジーズ株式会社、日本電気株式会社、富士通株式会社、マベニア、レッドハット株式会社)と協力し、「オープンRANの導入を検討する通信キャリアの要望に応じて、最適な無線アクセスネットワークをパッケージ化して提供し、導入・運用・保守していくことを目指す」と発表した。
また、オープンRANをさらに推進するために、より柔軟で拡張性が高い仮想化基地局を2022年度の商用化をめざして開発するという。
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