新型コロナウイルス短縮 URL
31
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/07e4/0a/0f/7851133_0:169:3072:1897_1200x675_80_0_0_b0c2b3d5caeddd350a7a84874c267c7a.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/covid-19/202010157851143/
新しいロシア製の新型コロナ用ワクチン「エピバクコロナ」は、登録されたワクチンの証明データの結果から、2021年1月1日より国民への提供が予定されている。
製剤の使用説明書によれば、新しいワクチンは筋肉に2回注射される。注射のインターバルは14~21日となり、注射は肩に行われる。
説明では、2度のワクチン注射の後、新型コロナウイルスに対する抗体が作られる。しかし、どの程度の抗体が作られ、体内での半減期はどのくらいなのかは不明だという。
14日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、さらにもう1つロシア製の新型コロナ用ワクチンが登録されたことについて表明した。「エピバクコロナ」と命名されたこのワクチンは、ロシア国立ウイルス学・生物工学研究センター「ベクター」によって開発が行われた。
関連ニュース
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)