19:37 2021年03月05日
新型コロナウイルス
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エストニア政府は周辺国と共同でワクチン接種の国際証明書を発行し、旅客の自由な移動の再開実現に向けて交渉を進めている。現地テレビERRが報じた。

エストニア政府のデジタルアドバイザー、マルテン・カエバッツ氏によると、どの国で発行されたワクチン接種証明書であれ、他国への入国を許可させる内容のパスポートを発行することが計画の目的だという。カエバッツ氏はERRの取材に応じた中で次のようにコメントした。

いまはどの国でも自国のワクチン接種計画を用意し、ワクチン接種のデジタル証明書を考案している段階で、これがいつごろ世界中に広まるかは断言できない。しかし、試作計画は数ヶ月中に予定されており、エストニアの目的は隣国(フィンランド、スウェーデン、ラトビア、リトアニア)と独自の「ツアーバブル」を考案することである。

カエバッツ氏は共同でワクチン接種証明書を考案するにあたって、データ活用とルールの国際的スタンダードについて合意を得る必要があると指摘している。

端的に行って、世界でワクチン接種を行う権利がある病院と医療センターのグローバル信用リストを作る必要がある。現在、全ての病院の名称を知っているような組織は世界に存在しない。

エストニアでは2月22日から欧州8カ国(過去2週間で人口10万人あたりの感染者が150人以下)からの自由な入国を許可する。入国に際してはPCR検査を受けるか入国後に自主隔離する必要がある。リトアニアとラトビアは例外で、隔離の必要はない。

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ワクチン, Moderna, 新型コロナウイルス, エストニア
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