09:57 2020年02月21日
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ミュージカル『キャッツ』、シリーズ続編『ランボー5:ラスト・ブラッド』、そしてスリラー『The Fanatic』といった作品が、その年の「最低」映画に贈られるゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)にノミネートされた。「オスカー賞」候補の『ジョーカー』はその残忍さからノミネートされた。8日、同賞の主催者が発表した。

ゴールデンラズベリー賞」は、最低主演男優賞、最低監督賞、最低シナリオ賞、最低リメイク賞、「最低映画賞」といった9部門で受賞が行なわれる。

「最低」の称号を手に入れる男優、女優は誰?

今年の「ゴールデンラズベリー賞」の最低主演男優賞には、「感情と知性への攻撃」である流血のシリーズ続編『ランボー』のシルヴェスター・スタローン氏、『Zeroville』のジェームズ・フランコ氏、『ヘルボーイ』のデヴィッド・ハーバー氏、『セレニティー: 平穏の海』のマシュー・マコノヒー氏、『The Fanatic』のジョン・トラボルタ氏らがノミネートされた。

今年の最低主演女優賞には、『ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊』のヒラリー・ダフ氏、『ザ・ハッスル』『セレニティー: 平穏の海』のアン・ハサウェイ氏、『キャッツ』のフランチェスカ・ヘイワード氏、『ア・マデア・ファミリー・フューネラル』のタイラー・ペリー氏、『ザ・ハッスル』のレベル・ウィルソン氏がノミネートされた。

矛盾する2つの賞でのノミネート

「ゴールデンラズベリー賞」のノミネートは米国のアカデミー賞「オスカー」授賞式の前日にその年の「最低作品」として発表される。注目されるのは、映画『ジョーカー』は今年のオスカー賞の最優秀作品にノミネートされ、同時に、「人間の命や私有財産に対する最低の侮辱」として「ゴールデンラズベリー賞」の候補にも選出がされた。

「ゴールデンラズベリー賞」で唯一「恥ずべき」候補とされているのは「名誉挽回賞」。この賞では、昨シーズンに自身のプロとしての適正と「再び尊敬を勝ち得」たとして過去の受賞者を記念する。今年、この賞では、エディ・マーフィ氏やキアヌ・リーブス氏、アダム・サンドラー氏、ジェニファー・ロペス氏、ウィル・スミス氏が候補とされている。

「ゴールデンラズベリー賞」の受賞者は第40回目となる授賞セレモニーで発表される。同式典の日程はまだ明らかとなっていない。

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