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    モンテネグロ議員、国民の大半はNATO加盟に反対

    モンテネグロ議員、国民の大半はNATO加盟に反対

    © REUTERS/ Eric Vidal
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    NATOは2日、モンテネグロを29カ国目の加盟国として正式に招聘した。モンテネグロの「新セルビア民主主義」党のアンドリヤ・マンディチ党首はラジオ「スプートニク」からのインタビューに答え、モンテネグロ国民自身はNATO加盟を望んでいないと語っている。

    アンドリヤ・マンディチ氏はモンテネグロの政治家。「新セルビア民主主義」党の党首で野党連合「民主主義戦線」のリーダーのひとり。

    「NATOへの公式的な招聘をモンテネグロ国民が喜んで受け入れたとはいえない。なぜなら世論調査や市民との会話から判断すれば、国民の大半がNATO加盟に反対しているからだ。NATOがモンテネグロの加盟を欲しているのは我々の領土に対するコントロールだ。」

    「モンテネグロの現体制は西側の中心のスパイであり、国民投票をあの手この手で逃れ、議会での投票でことを決めようとしている。それはなぜかといえば、国民投票にかけた場合、大多数が加盟は必要ない、我々は中立を保ちたい、将来おこりうる紛争に、昔からの敵の側にたち、信頼できる連合国であるロシアやセルビアに反対する形では参加したくはないという答えが出されるだろうというのが理由だ。

    我々は野党として国民投票に賛成している。だがその国民投票は誠実なもので、政権がこないだの選挙でやったように、その結果は改ざんされてはならない。もし政権が国民投票を回避するならば、この国は内紛の瀬戸際に立たされかねない。」

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