14:46 2018年07月21日
ブドウ畑

学者:温暖化がフランスのブドウ畑を脅かす

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欧州
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フランスでは、平均気温の上昇により、ブドウの実が熟す時期が早まり、ワインの質にも肯定的な影響を与えるが、このような傾向が長期的に続いた場合、フランスのブドウ畑は深刻な打撃を受ける恐れがある。

雑誌ネイチャー・クライメート・チェンジに掲載されたハーバード大学の学者たちの論文では、時の経過とともにブドウ畑の複数の所有者たちは、他の地域へ移動するか、職を変えることになると指摘されている。

過去500年のデータは、フランスでの現在のブドウの収穫時期が、過去と比べて平均で2週間早まっていることを示している。

一方で、もし気候変動が続いた場合、ブルゴーニュのブドウ品種「ピノ・ノワール」、あるいはボルドーの「メルロー」が、そのような気候の変化に適応するのは難しいという。

その場合、「シャルドネ」にとって条件が最も適しているのはイングランド南部で、同地域はフランスのシャンパーニュに取って代わることができるという。

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