09:14 2017年03月23日
東京+ 6°C
モスクワ+ 7°C
    スイスの貧困対策、毎月2260ユーロ支給の是非を問う国民投票が明日

    スイスの貧困対策、毎月2260ユーロ支給の是非を問う国民投票が明日

    © Flickr/ Cameron Gmehlin
    欧州
    短縮 URL
    71181140

    スイスで国民一人当たりに毎月2260ユーロを支給するベーシックインカム策が早急に開始される可能性がある。すでに明日5日に支給の是非を問う国民投票が行なわれる。独ラジオ「ドイチェ・ヴェレ」はこの支給について「スイス全国民に尊厳ある生活と社会生活への参加を保障するはずのもの」と報じている。

    発案者の話では支給対象には成人だけでなく児童も含まれ、これによってスイス国民が本当にやりたいことを実現させるのが目的。追加的な収入を得る可能性が目の前に開けているにもかかわらず、スイス国民の多くはこの案に反対し、支給開始後、国民の大半が働くのを止めてしまうのではと懸念している。反対者らは結果的に国にとって大きな足かせとなり、経済の不安定化を招くとの考えを示している。

    タグ
    スイス
    コメント・ガイドディスカッション
    Facebook経由でコメントスプートニク経由でコメント
    • コメント

    全てのコメント

    • avatar
      catss4
      ベイシックインカム あるいは それ以上の 人間達への優遇の記事があるたびに
      猛烈に反対するものたちがいて 分かりやすい
      無税の存在があり ○○特典を受けるものたちがいる
      それらの特典を失うことがいやなサイドが 反対していると よく分かる
    • avatar
      bokebokeboya
      1ユーロ120円として日本円で271,200円。
      確かに結構な金額であり(正直なところ、私もそれくらいの金額になるように給付を受けたい)、一人で食べて暮らしていくにはこれくらいあれば申し分ない。
      とは言え、人間が働く理由は何も生活の糧を得るためだけではない訳だから、こういった給付ができたところで、国民がこぞって自分の仕事を放棄することは考えにくい。
      寧ろそう言っている人こそ、怠け者か満たされない職業生活を送っている人なのではないかと疑いたくなるものがある。
      ただ心配なこととしては、その給付制度をいいことに、最低賃金が切り下げられる危険性があると思う。
    • ネットもぐら
      欲ボケ・強欲・守銭奴・勤勉性善説のある限りベーシックインカムで仕事放棄などありえないし百姓仕事だって仕事に違いない。付加価値を生まない役所の役人だって仕事だそうでカネもらうことが仕事ならベーシックインカムも仕事なのかもしれない。
      文化的で最低限の生活を保障するのが国家の義務であるならこの程度のベーシックインカムやってないのは違法状態とさえいえる。
      しかし、ベーシックインカムで社会保障を切り捨てるのがそもそもの魂胆だろうと思っている。
      さらにベーシックインカムで小さな政府となり、下級役人も切り捨てられる。(そもそも機械処理が可能なのでもう不要)
      スイスはこれを全体民主主義で決する。
      日本では選挙すらインチキなのだから国民投票なんてなんとでもなる。
      国民の意思で何かが決定することは無い。民主主義は一切機能していない。
    新しいコメントを読む (0)