02:20 2018年10月18日
収容所

フランス版グアンタナモ収容所出現の可能性

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フランスは自国版グアンタナモ収容所設立を考え付いた。対テロ特別収容所は中東からフランスに戻るテロ組織「ダーイシュ(イスラム国。IS)」戦闘員を別に収容するための友好な解決策になるかもしれない。

このような意見を表したのは2015年11月13日にパリで起きたテロを調査するフランス議会委員会代表、ジョルジュ・フェネシュ氏だ。

この提案は多くのフランス人に批判を持って迎えられた。弁護士メロディ・オリブ氏はスプートニクのインタビューで次のように述べている。

「人権の観点から見ると、我われはグアンタナモ収容所について知っていることも考慮するとこれは当然、非常にショッキングなことだ。もしアイデアが今あるような形のグアンタナモを作るというなら、つまり、裁判なしの収容所、裁判なしの自由剥奪、自己を弁護する可能性がない収容所を作るというアイデアなら、弁護士として、民主主義の信奉者として、私はこのようなアイデアを支持できない」

異なる意見を持っているのは右派政党「立ち上がれ!共和国」の代表者だ。彼らは2015年11月13日にパリで起きたテロの後すでに、イスラム過激派(ジハーディスト)のため島々に収容所を作る必要性を語ってきた。「立ち上がれ!共和国」のドミニク・ジャメ副党首がスプートニクのインタビューで、このような収容所がフランスで作られる可能性について、次のように述べている。

「この種の決定がとられるのは楽しい人生からではない。この選択はただ、我われは戦争状態にあり、この戦争は他とは似ていないからだ。提案では、グアタナモの法律上の注意事項として、逮捕の問題に司法や弁護士でさえ関与できるよう話が行っている。つまり、これはただの、申し立てを受け入れない無期限の行政拘束ではなく、ルールに則って組織されたものになる。我われの土地に、外国のイデオロギーに忠誠を誓い、われわれに戦争を布告した人々が存在していることに甘んじてはならない」

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