EUの欧州委員会はクレジットカード大手マスターカードが銀行間手数料を引き上げることでEUの競争法に違反したとして、5億7千万ユーロ(約707億円)の制裁金を科すと発表した。
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マルグレーテ・ベスタエアー委員(競争政策担当)は「マスターカードの規則はカード支払いのコストを人為的に引き上げ、EUの消費者と小売業者に害を及ぼした」とする表明を出した。
マスターカードに対する調査は2013年から開始された。
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