15:40 2020年03月31日
フィギュア特集
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新型コロナウイルス(Covid-19)は国境をもたず、スポーツへの介入も続けている。バスケットボール、陸上、ショートトラック、ボクシングの試合などが中止や延期になり、プロサッカーも無観客試合が行われている。ただ、フィギュアスケートはつい最近までコロナウイルスの影響を受けていなかった。しかしとうとうその魔の手が迫ってきたようだ。

今のところ3月上旬に予定されているジュニア世界選手権(開催地dエストニア)、3月後半の世界選手権(同カナダ)の中止の話は出ていない。しかし国際スケート連盟(ISU)のアレクサンドル・ラケルニク副会長は最も悲観的な予測を除外していない。それにしてもイタリアサッカーの大一番、ワールドクラスに匹敵するユベントスVSインテル戦が無観客試合になるなどとほんの1週間前に誰が予想できただろうか。これはホームのユベントスにとっては数百万ユーロの損失になる。

26日(水)ISUは世界選手権エントリーリストを公開した。その中に中国チャンピオンの閻涵(ハンヤン)選手の名はなかった。中国フィギュアスケート連盟はソウルで行われた四大陸選手権後、同選手に練習を許可せず、世界選手権の補欠にも入れなかった

中国のファンはどうなる?

重要なのは、数千人のファンが世界選手権2020のチケットを既に購入しており、そのうち多くが中国人ということだ。この状況でISUはどう対応するのか?全員を観客席に入れるのか、あるいは中国人を除いた全員になるのか。あるいは念には念を入れて大会を年末に移すか。

世界選手権中止の可能性は?

26日(水)CBCテレビはカナダ・オンタリオ州で5人目のコロナウイルス感染者が確認されたことを報じた。現在カナダの感染者数は12人に達している。カナダ・モントリオール世界選手権2020が開幕する3月16日までに状況がどうなっているのかは分からない。


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アリョーナ・コストルナヤ, アレクサンドラ・トルソワ, フィギュアスケート
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