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ロシアのフィギュアスケーターでアナスタシア・フェドロワ選手とペアを組むアイスダンスのマキシム・セロフ選手(17)がロシアカップのシズラニ大会でのショートダンスの際に転倒し、激しい脳震盪を起こした。同選手のアンジェリカ・クリロバコーチが明らかにした。
セロフ選手はパートナーの補助の際にバランスを失い転倒し、背中と後頭部を氷に打ち付けた。セルフ選手は何度か自力で立ち上がろうとしたが、起き上がることができず、担架で運ばれることとなった。
同選手は会場から病院に搬送された。診察の結果、激しい脳震盪と診断がされた。クリロバコーチによれば、同ペアは大会への出場を取り止め、モスクワに戻ったという。
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