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    サメの歯の化石をロシア国外へ 露中国境で没収

    サメの歯の化石をロシア国外へ 露中国境で没収

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    先史時代のサメの歯の化石20以上が、これらの化石をロシアから中国へ持ち出そうとした中国国籍の男から没収され、展示されていたウラジオストクの極東連邦大学の博物館に引き渡されたと、同大学が発表した。

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    発表では、「国外へ持ち出そうとされた際に没収された希少な歯の化石が、極東ウスリースク税関から引き渡された。鑑定の結果これらの歯は、3千万年以上前に地球に生息していた、ネズミザメ目の絶滅した『Otodontidae』科に属する古代のサメ『Otodus obliquus』のものだと判明した」としている。

    ウスリースク税関によると、歯の化石は国境で、この歯をロシアで購入したと主張する中国国籍の男から没収された。

    「Otodus obliquus」は、数千万年前に生息していたサメで、全長15メートルに達した地球史上最大のサメ「メガロドン」の祖先だったと考えられている。

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