08:57 2020年10月25日
災害・事故・事件
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3日にイタリア北部を襲った集中豪雨により、これまで2人が死亡したほか、22人が行方不明となっている。北部ピエモンテ州のアリベルト・チリオ知事がニュース番組「Sky TG24」の取材に応じた中で明らかにした。

現時点でイタリア北部では22人がこれまで行方不明となっている。行方不明者はいずれもピエモンテ州のヴェルチェッリ県、クーネオ県、ビエッラ県に集中している。

3日未明、イタリア北部を集中豪雨が襲い、ピエモンテ州政府によれば一部の地域で500ミリから600ミリの降雨量が確認された。州内の河川は各地で氾濫し、橋が崩落するなど、被害が拡大している。停電や断水も一部の地域では発生しており、救助隊が浸水した家屋から住民を救助している。

​地中海に面したリグーリア州の被害も甚大で、被害総額は少なくとも3000万ユーロに達する。

​ピエモンテ州とリグーリア州の知事らはイタリア政府に対し、非常事態宣言を発出するよう要請している。

この事態を受けてコンテ首相は市民保護局と連携し、自然災害がもたらした被害に最大限の注意を払っていくとした。

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