20:46 2020年11月30日
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ベラルーシ当局はウクライナとの国境で「過激思想」のグループを拘束した。拘束された男らは大量に武器を所有しており、国内で頻発する暴力事件への関与が疑われている。ベラルーシ国境警備委員会が発表した。

ベラルーシ当局は10月28日、国内南部のホメリ州エリスキー地区で4人組の男らを拘束した。男らは無政府主義の思想に傾倒しており、拳銃2丁、手りゅう弾、刃物など、多数の武器を保持していた。検察は現在、男らの活動について詳しく取り調べを進めている。

ベラルーシの国営テレビONTは国内で多発している放火行為への関与を指摘している。ベラルーシでは現在、政府の関連施設が放火される事件が多発している。放火事件については現在、国家安全保障委員会(KGB)が捜査を進めている。

ベラルーシでは28日、国内南部のマズィル市で国家道路検査局や国家司法鑑定委員会などの施設が襲撃される事件が起こっていた。KGBはこれらの事件について、国内情勢を不安定化させることが目的と見ている。

ONTテレビによると、拘束された男らはベラルーシを離れ、ウクライナに移動するところだったという。

28日の放火事件では政府関連施設が一部、焼け落ちたものの負傷者はいない。また、21日にはミンスク州ソリゴルスク市で放火事件が発生し、検察委員会の施設前に停められていた車4台が燃えたほか、国家司法鑑定委員会の施設が放火された。

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