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米総合格闘技団体UFCに参戦するアーウィン・リヴェラ(米国、31)が姉妹2人に対する殺人未遂で逮捕された。米フロリダ州ボイントンビーチ市警察の話をもとにCBS Sportsが伝えている。
警察の報告によると、近隣住民はドアを叩く音で目が覚め、女性の「彼は私を殺そうとしている。妹を助けて」と叫び声に気づいたという。リベラ容疑者は血にまみれており、近隣住民に「問題ない」と言ってからドアを閉めた。その後リベラ容疑者は逃走した。
同選手の家に到着した警察官は、同選手の妹が背中、頭、腕に刺し傷を負っていることを確認。姉は顔、背中、腕、手の平を刺され、両肺を損傷していた。姉妹は早急に病院に搬送され、1人の容態は安定しているが、もう1人は重体。
警察はリベラ容疑者を拘束。同容疑者は姉妹を「刺し殺してしまった」と語ったという。その後、警察の取り調べで「神の指示があり」犯行に及んだと供述している。
リベラ選手は2つの殺人未遂で罪に問われ、同市パームビーチ刑務所に拘束されている。
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