17:53 2021年04月21日
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ロシア南西部ヴォルゴグラード州在住の女性が、飼い猫に噛まれた後、狂犬病で死亡したことが分かった。同州の保健委員会がスプートニクに伝えた。

同委員会によると、60歳のロシア人女性は、3月中旬に新型コロナウイルスの感染を疑って地元の病院を受診した。しかし、その症状から医師は狂犬病に感染していると診断し、女性はヴォルゴグラード州の感染症病院に搬送された。

医師らは最善を尽くしたものの、女性は3月25日に亡くなった。

保健委員会によると、疫学調査の結果、女性は猫と犬を飼っていたことが判明した。女性は1ヶ月半前、猫に右前腕を噛まれたが、その時は診察を受けなかったという。

同委員会は、「女性によると、犬はその後しばらくして死んだが、猫は攻撃的な行動をとったため殺した」と発表している。


WHOによると、狂犬病で亡くなったヒトの死亡原因の多くは犬によるもので、犬による狂犬病感染の割合は99%。またWHOの資料では、狂犬病の疑いのある動物と接触した場合、すぐに傷口を石鹸と水で徹底的に洗うことが重要であり、この方法で命を救うことができると述べられている。

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