04:30 2018年06月24日
ソ連スパイのゾルゲ生誕120年 多磨霊園で献花式

ソ連スパイのゾルゲ生誕120年 多磨霊園で献花式

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東京郊外にある多磨霊園で、ソ連の伝説的スパイ、リヒャルト・ゾルゲの生誕120年周年を記念する献花式が開かれた。ロシア大使館付き武官は、ゾルゲの墓の近くに儀仗兵を配置し、ゾルゲの墓には、ロシアの外交官とゾルゲ記念 ロシア大使館附属学校の生徒達が献花した。

リヒャルト・ゾルゲは、1933年から日本でドイツ紙の記者として働きながらソ連のスパイとして活動していた。ゾルゲは素晴らしい分析力を持っていたため、ドイツ大使館へ出入りするようになり、大使館では、その個人的な魅力や知識で武官たちとの友情を獲得、その後、大使館の広報担当官となった。またゾルゲは、大使館で国家社会党の党細胞を率いるよう頼まれたとの情報もある。

魅力的なソ連のスパイ、ゾルゲの前では、日本の予審判事も動じずにはいられなかった。予審判事はゾルゲについて、彼は犯罪者だったが、魅力的な人物だったとメモに記している。ゾルゲは刑務所の中でさえも、ロマンチックなオーラを放っていたという。またゾルゲは、ソ連のスパイであったことを認める代わりに、グループの女性メンバーを追及しないよう求めたとの伝説が残っている。

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歴史, 露日関係, 日本, ロシア
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