10:38 2020年10月30日
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日本労働組合の全国中央組織、「日本労働組合総連合(略称:連合)」は29日に開催する予定だったメーデーの大規模集会を中止し、かわりに動画サイトで神津会長などのメッセージを配信した。新型コロナウイルス感染リスクを考慮した対応で、メーデーの大規模集会の中止は開始100年以来、初となる。

神津会長は動画メッセージの中で、賃金引上げやサービス残業禁止を含む、権利獲得のため闘い続けようと呼びかけている。会長はまた、コロナウイルスの影響による不況を理由に解雇を突き付ける雇用主に対して反対を表明する重要性を訴えた。

29日(水)NHKテレビが伝えたところによると、日本の労働組合が自発的にメーデー集会を中止するのは100年ぶりのことになる。

「連合」は48の産業別組織と47の地方連合会をまとめる全国中央組織で、加盟組合員数は約700万人。毎春、賃金引上げと労働条件改善を求め、企業団体と集団交渉を行っている。

日本の新型コロナウイルス感染者は、過去24時間で新たに275人増え、合計1万4600人となった。過去24時間の死者は19人で、死者の合計数は430人に近づきつつある。

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