日本短縮 URL
20
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/340/40/3404079_0:154:3008:1846_1200x675_80_0_0_d48daa9d3878c356f5ba7364939f50ff.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/japan/202005187463418/
航空便の運休から業務が減少しているANAグループの客室乗務員らが、医療用ガウンを製作する企業の支援に乗り出した。医療物資が不足する中、18日から支援を行っている。
NHKの報道によれば、こうした支援は今月末までにANAグループの4万2000人(全体の9割)のスタッフから希望者を募り、1ヵ月当たり数日程度、一時帰休を活用し従事する。
©
AP Photo / David Zalubowski
18日、客室乗務員や整備士など33人が大田区の訓練センターに集まった。互いに十分な間隔を取り、ガウンの腰ひもや袖部分の裁断など、縫製業務の一部を行った。また、出来上がったガウンの検品や梱包なども行った。
作業に参加したある客室乗務員は、縫製の経験はないが少しでも貢献したと感想を語った。
受け入れ側の企業も人手が必要なことから、こうした支援を歓迎している。
関連ニュース
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)