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日本の菅総理大臣は26日に国連総会でビデオ演説を行い、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と無条件で会う意思があることを表明したほか、2021年に延期された東京五輪については、「人類が疫病に打ち勝った証し」として開催する決意を示した。
2020年の国連総会一般討論演説は、新型コロナウイルスの影響により各国の首脳が一堂に会することなく、事前に提出されたビデオ演説を順番に流す形式で行われている。
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AFP 2021 / Nicholas Kamm
菅総理大臣の演説は、日本時間で26日午前6時半ごろから国連総会の議場で流された。この演説の中で菅総理大臣は北朝鮮による拉致問題について、「拉致被害者の家族が高齢となる中、一刻の猶予もない」として、「日本の新しい総理大臣として、条件をつけずに金正恩委員長と会う用意がある」と発言した。
演説の最後で菅総理大臣は、「来年の夏、人類が疫病に打ち勝った証しとして、東京オリンピック・パラリンピックを開催する決意だ。安心安全な大会に皆様をお迎えするために、今後も全力で取り組んでいく」と発言し、演説を締めくくった。
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