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読売新聞社が4~6日に実施した全国世論調査によると、日本の菅内閣の支持率は11月の前回調査から8ポイント減の61%だった。
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不支持率は、前回の22%から27%に上昇した。
読売新聞は、「新型コロナウイルスの感染者急増が影響したとみられる」と報じている。
また共同新聞が5、6両日に実施した全国電話世論調査では、菅内閣の支持率は50.3%だった。11月の前回調査から12.7ポイント低下した。日本政府の新型コロナウイルス対策については、「評価しない」が55.5%、「評価する」は37.1%だった。
NHKが8日16時30分時点の情報として報じたところによると、日本では8日、新型コロナウイルスの新規感染者が1219人確認された。最も多いのは東京で352人。
日本の管総理大臣は4日の記者会見で、現在国内の重症者向けの病床が逼迫している状況に関して、「強い危機感を持って対応している」とし、また、コロナウイルスの最前線に立ち続ける医療従事者に対し、「深い敬意とともに心よりの感謝を申し上げる」と述べた。
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