日本短縮 URL
02
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/07e5/02/05/8132658_0:0:2405:1352_1200x675_80_0_0_6e90cb13ca893eac0c0c2edbdd5b4277.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/japan/202102098139249/
日本の田村厚生労働相は9日の衆院予算委員会で、日本で今月中旬に接種が始まる米ファイザー社の新型コロナウイルスワクチンについて、1瓶あたりで打てる回数を6回から5回に見直す考えを表した。
©
AP Photo / Jeff J Mitchell
田村氏は、1瓶から6回とるためには特別な注射器が必要だと述べ、通常日本で使われている注射器では5回しかとれないと
指摘した。同氏は、医療機器メーカーに注射器の増産を要請しているが十分に確保できない可能性があるため、自治体向けの手引きを6回から5回に変えて体制を整えてもらうと述べ、週内に手引きを出す中において示すとした。
日本の厚生労働省は、ファイザーから年内に1億4400万回(7200万人分)のワクチン供給を受ける契約を結んでいる。
先に、日本の厚生労働省はファイザーの新型コロナウイルスワクチンについて、2月15日にも正式に承認する方向で調整を進めていると報じられた。
関連ニュース
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)