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日本の東京電力は25日、福島第一原発内の汚水処理水を保管するタンクの位置が、13日の地震でずれたとする調査結果を公表した。東京新聞が報じている。
数あるタンクのうち、位置がずれたのは53基。タンクのずれは最大で19センチであることが分かった。現時点では水漏れは確認されていない。
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Sputnik / Андрей Шапран
東電は、同原発内にある1074基のタンクの点検を14日から開始し、24日に全ての調査を終えて結果をまとめた。
この影響で一部のタンクの使用を中止したことが分かった。また、高濃度の放射性物質を含む汚染水を処理する設備(ALPS)の運転も一時的に停止した。
日本では13日深夜、福島県沖でM7.3の地震が発生し、最大震度6強を観測した。福島第一原発があるエリアでは、この地震による揺れは震度6弱だった。
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