金曜日、コロラド州ボルダ―郡警察は「今月初め、女子生徒が、母親のために準備した朝食用のミルクシェイクに漂白剤を混入した」と発表した。当初母親は、シェイクから塩素の臭いを感じたが「娘が、コップを洗った時、単によくすすがなかったせいだろう」と考えた。しかし4日後、女子生徒は、今度は両親の寝室にある水差しに漂白剤を入れた。
警察発表によれば、その時母親は不信に思い、警察に通報した。そして捜査の結果、12歳になる娘が、母親が自分のiPhoneを取り上げた事に腹を立て、母親を殺害しようとしていた事が発覚した。