パリで「男と女」という大ヒットを作ったピエール・バルー氏が死去

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パリで「男と女」という大ヒットを作ったピエール・バルー氏が死去 - Sputnik 日本
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ピエール・バルー氏(フランスの作詞・作曲家、歌手、俳優)フランスのメディアによると、28日、パリの病院で死去、82歳。共同通信が報じた。

1934年パリ生まれ。バレーボールのフランス代表選手から芸能界入り、クロード・ルルーシュ監督の映画「男と女」(1966年)に出演。映画の中の「ダバダバダ」のスキャットが印象的な主題歌(フランシス・レイ氏作曲)を作詞し、男声パートを歌い大ヒットした。

同映画の主演女優アヌーク・エーメさんと結婚して離婚後、日本人の潮田敦子さんと再婚。映画監督、音楽プロデューサーなど多彩な才能を発揮し、日本でも公演や音楽活動を展開した。

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