19:08 2021年09月28日
社会
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人気のある日本の作家、村上春樹さんが、毎日新聞などのインタビューに応じ、新作小説『騎士団長殺し』や作家の極意について語った。ロシアのマスコミが報じた。

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『騎士団長殺し』の主人公は、突然妻から離婚を告げられた肖像画家。主人公が、かつて父親が使用していた家の屋根裏で「騎士団長殺し」というタイトルの絵を見つけたことで物語は予期せぬ展開をみせる。

『騎士団長殺し』の一部は2011年の東日本大震災に捧げられている。これは村上氏が2015年に被災地を訪れたことが反映された。

村上氏は2015年秋に訪れた被災地での印象が自分に強い影響を与えたと語っている。

また村上氏は『騎士団長殺し』について、新作の執筆に取り掛かる時には毎日まるで自分を案内してくれるルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』に登場するうさぎの姿を見失わないようにしているかのようだと語った。

さらに村上氏は常に自分磨きをしていることを認め、まずそのために昨年は再びマラソンをするなど肉体的なトレーニングをしているほか、翻訳をしてスキルを磨き、さらに様々なジャンルの音楽を聴き、そして今は自分の昔の作品を決して読まないと語った。

先の報道によると、旧ソ連の人気であった詩人のエフゲニー・エフトゥシェンコ氏、1日、移住先の米オクラホマ州タルサの病院で死去。

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