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    民主活動家の劉氏が死去「中国政府は重い責任」とノルウェーのノーベル賞委員会

    民主活動家の劉氏が死去「中国政府は重い責任」とノルウェーのノーベル賞委員会

    © REUTERS/ Bobby Yip
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    ノルウェーのノーベル賞委員会は13日、獄中で民主活動家で2010年にノーベル平和賞受賞者の劉暁波氏の死去について、中国政府が「重い責任」を負っていると批判した。

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    劉暁波氏が肝臓がんによる多臓器不全のため遼寧省瀋陽市の病院で13日、死去した。61歳だった。

    中国政府を批判し有罪となり長年服役中である劉暁波氏が重病だとして、中国政府との合意のもと、米国とドイツの医師が診察した。中国政府は、劉氏の釈放と出国を許可するよう求める国際社会からの声を無視してきた。

    AFP通信によると、ノーベル平和賞を選考するノルウェーのノーベル賞委員会のレイスアンデルセン委員長は「中国政府は彼の早すぎる死に対して、重い責任を負っている」と批判する声明を発表した。

    また、レイスアンデルセン委員長は「病状が末期段階に至る前に、劉暁波氏が適切な治療を受けられる施設に移されなかったことに対し、われわれは激しく動揺している」と表明。

    共同通信によると、ノーベル財団によると、平和賞受賞者が政治犯として拘束中に死去するのは、1935年にナチス下のドイツで同賞を受賞した記者、オシエツキー氏以来。

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    ノーベル賞, 中国
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