08:34 2018年09月23日
ドイツ カトリック少年合唱団で547人の被虐待者

ドイツ カトリック少年合唱団で547人の被虐待者

© REUTERS / Agencja Gazeta/Kuba Ociepa
社会
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ドイツ・レーゲンスブルクにある世界的に有名なカトリックの少年合唱団で1945年から90年代初めにかけて、少なくとも547人が聖職者や教員らから性的虐待を受けていたと指摘した報告書が18日発表されたことが分かった。時事通信が伝えた。

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時事通信によると、調査に当たった弁護士のウェーバー氏は「刑務所や地獄、強制収容所のようだった」という被害者の証言を明らかにした。既に長期間がたっているため、刑事訴追はできず、被害者に補償金が支払われるとされている。

前ローマ法王ベネディクト16世の兄ゲオルク・ラツィンガー氏がかつてこの合唱団の指揮者を務めていたが、虐待の情報はない。ウェーバー氏はラツィンガー氏も責任の一端を担うとの見方を示した。

先に伝えられたところ、ローマ法王フランシスコは、キリスト教徒とローマ・カトリック教会は性的少数者へのこれまでの態度について同性愛者の人々に許しを請うべきだと述べた。

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