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    ドイツ市民はもう自国の自動車メーカーを信用しない=世論調査

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    半数以上のドイツ人は、同国の自動車メーカーがもはや信頼に値しないと見ている。

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    独紙ビルト・アム・ゾンタークの委任を受けた民間調査会社「Emnid」が7月27日、500人を対象に調査を実施し、発表した。

    調査結果によると、回答者の53%が不信を示した。一方、フォルクスワーゲンやBMW、アウディなどドイツブランドが「非常に信頼のおける」ものであり続けていると答えたのは回答者のわずか5%だった。また、ほぼ40%は、ドイツの自動車メーカーがどちらかと言うと信頼できると述べた。

    さらに、75%の回答者は法を犯した自動車メーカーへの責任を厳格化することに賛成した。

    独誌シュピーゲルは先週、フォルクスワーゲンやアウディ、ポルシェ、BMW、ダイムラーといったドイツ自動車市場のトッププレーヤーが不正なカルテルを結んでいた疑いがあると報じた。同誌によると、対象は大手自動車メーカーらはディーゼルエンジン搭載車の排ガス浄化技術なども関係する。

    5社は排ガス浄化に使われるアドブルー(尿素)タンクの価格を節約し、サイズを小さくするよう取り決めていたという。これは将来的な「ディーゼル・スキャンダル」の基礎を作る可能性がある。

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