11:48 2019年10月15日
米ポルノ雑誌ハスラーの創刊者ラリー・フリント氏

ポルノ王、トランプ大統領を弾劾に追い込む情報に1000万ドルの賞金提供へ

© AFP 2019 / Mark Ralston
社会
短縮 URL
127
でフォローする

米ポルノ雑誌ハスラーの創刊者ラリー・フリント氏は、15日付けのワシントン・ポスト紙で、トランプ米大統領を弾劾に追い込むことができるあらゆる情報に対し1000万ドルの賞金を提供すると発表した。

スプートニク日本

この懸賞金広告は新聞の1ページ全体を占めており、フリント氏はトランプ大統領を弾劾するための自身の論拠を簡潔に述べている。特にフリント氏は、トランプ大統領を「同氏の世界的なビジネス帝国をめぐる利益の衝突によって内外政策の評判が落ちる」、「何百もの嘘の発言」、「目に余る縁者びいき」、「技能不足の人物を上級職へ任命した」などとして非難している。

またフリント氏は、トランプ氏がロシアとなんらかの取引を結んで自身のビジネス利益のために米国の国益を脅威にさらしたかに否かについても明らかにするよう呼びかけた。

フリント氏は「弾劾は汚く、論争を呼ぶものとなるだろう。だが別の選択肢である、あと3年間の不安定化する仕事はもっと悪い」と指摘し「私の愛国的義務と全ての米国人の義務は、あまりにも遅くなる前にトランプ氏を放り出すことだと感じている」と強調した。

なお、ワシントン・ポスト紙の広報担当クリス・コラッティ氏は、この広告料金については明らかにしなかったが、「我々は広告主に対し、自分の意見を述べるためのあらゆるチャンスを提供している。通常は広告が法律に違反しない場合、メッセージの長さまたは内容に制限を設けないようにしている」と説明した。

ワシントン・ポスト紙によると、フリント氏が賞金提供に関する広告をワシントン・ポスト紙に掲載したのは今回が初めてではない。

2007年、フリント氏は議員あるいは政府高官の禁じられた性的関係を証明する情報に対して100万ドルの賞金を提供するとした広告をワシントン・ポスト紙に掲載した。また例えばフリント氏が1998年に行った同様の提案は、その政治的弱みとなる情報がしばしば一般に伝えられた共和党のボブ・リビングストン議員の辞任に少なからず影響を与えた。

関連ニュース

ポルノ王DMM亀山会長がスタートアップの教祖に【動画】

ハリウッド大物プロデューサーのセクハラ・スキャンダル、俳優やネットの反応を二分する

タグ
スキャンダル, びっくり, ポルノ, ドナルド・トランプ
コメント・ガイドディスカッション
Facebook経由でコメントスプートニク経由でコメント
  • コメント