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インドネシア南スマトラ州の2つの無人島が、気候変動による海面上昇により水没した。ジャカルタ・ポスト紙が、インドネシア環境フォーラムの声明を引用して報じた。
フォーラムの声明によると、小さな無人島のベテト島とグンドゥル島は水没し、それぞれ海抜マイナス1メートルとマイナス3メートルとなった。
なお、ベテト島は、ベルバク・センビラン国立公園の一部だという。
また、全力で「海面上昇対策」に取り組まない場合、さらにインドネシアの4つの島が消える恐れがあるという。
専門家らによると、ブルン島はすでに海抜ゼロメートルで、カロン島とサラ・ナマオ島は海抜約2メートル、クラマト島は海抜約3メートルだという。
サラ・ナマオ島は、海面上昇などにより1990年代以降、地元住民が徐々に島を出始めたが、まだ人が住んでいる。
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