11:51 2020年10月30日
社会
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アルビノのヨーロッパコマドリ(ロビン)は過去4年間、伴侶のいない孤独な生活を送っている。その理由として研究者らは、アルビノのロビンにはトレードマークである胸元の鮮やかな赤橙色がないため、オスが認識できないからではないかと考えている。英国の鳥類学者、ジョン・ウォルターズ氏が、この珍しいアルビノのロビンについてデイリー・メール紙に語った。

ウォルターズ氏は2016年からアルビノのロビンを観察している。このロビンの色は真っ白。そのため、繁殖の問題を抱えている。オスはアルビノのロビンには気づかず、標準的な色のメスとのみ、つがいを組んでいる。

一方、孤独な生活にもプラスの面がある。ロビンの平均寿命は1年未満。その原因は、繁殖プロセスが困難だからだ。また、ヒナへの餌やりや育児を行うのはメスのみであり、通常、オスは参加しない。

アルビノのロビンはすでに4年以上生きており、ロビンとしては長寿と考えられている。

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