14:19 2021年04月17日
社会
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エジプト・カイロ警察は、カイロ郊外サッカラ村にあるジョセル王の墓(ピラミッド)で露出度の高いモデルを使い挑発的な撮影としたとしてカメラマンを起訴する意向を示した。

カメラマンの男性は露出度の高い古代エジプト衣装を着た女性の写真を撮影。モデルとなった女性はその写真をネットに投稿した。仏の国際ニュース専門チャンネル「フランス24」が伝えている

ネットユーザーの間では不評で、モデルの女性に批判が集中。女性は写真をすべて削除した。

しかし本件はこれで終わらず、治安当局はカメラマンを拘束した。史跡での写真撮影規則を違反したとしてカメラマンを起訴、まもなく裁判が行われる予定。撮影当日に史跡で勤務していた博物館職員は一時停職処分となった。


2020年3月、ジョセル王の墓は14年の修復作業を終え一般公開。1992年に大地震が起き、同ピラミッドは安定性を失い、上部に大きな穴が開いていた。

ジョセルピラミッド

古代エジプト第3王朝第2代ファラオの墓「ジョセルピラミッド」は紀元前2650年頃に建築家イムホテップにより建設。古代エジプトの資料によると、マスタバ(編注:古代エジプトで建設された長方形の墓)が6つ重なるような建築スタイルはまさにこの「ジョセフ王の墓」から始まったとされている。

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歴史, エジプト, びっくり
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