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短い動画を作成し、共有できるサービスTikTokは13日、16歳未満(TikTok を利用できる13〜15歳)のユーザーのアカウントを自動的に非公開にするなど、一連の新しいセキュリティ設定を導入すると発表した。
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Sputnik / Vladimir Astapkovich
TikTokは13日、特に
青少年のユーザーが安全かつ安心して利用するためには「プライバシー設定や年齢・視聴制限機能を設置することが重要だと認識している」とし、「この考えに基づき、このたび18歳未満のユーザーのアプリ設定にいくつかの重要な変更を加えた」と発表、「2021年1月13日より、16歳未満(TikTokを利用できる13歳から15歳)までのすべての登録アカウントのデフォルトのプライバシー設定を『非公開』に変更する」ことを明らかにした。
TikTokアカウントを設定が「非公開」の状態で使用すると、ユーザーの動画はフォロワーとして承認した人だけが視聴できるという。
また、16歳未満のユーザーが作成した動画へのコメント設定も変更となり、16歳未満のユーザーは「動画にコメントができる人の設定を『友達のみ』または『オフ』からのみ選択できるようになる」という。
さらに、作成した動画のダウンロードが可能となるのは、16歳以上のユーザーのみになるという。
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