01:43 2021年08月01日
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アマゾン創業者ジェフ・ベゾス氏の元妻で慈善実業家のマッケンジー・スコット(ベゾス)氏の財団職員を装い、騙して送金させる事件が発生した。ニューヨーク・タイムズは5人の子を育てる母親が被害にあったことを取り上げている。

同紙によると、5人の子を育てる豪の母親、ダニエル・チャーチルさんは息子の病気治療のためにクラウドファンディングを募っていた。

2020年末、チャーチルさんはアマゾン創業者の元妻マッケンジー・スコット氏を名乗る人物から電子メールを受け取った。メールの内容は、スコット氏の資産の半分を慈善事業として譲るというもので、受け取るにはチャーチルさんのクラウドファンディングを渡す必要があるという。募金を渡した後に慈善金にアクセスできるという内容だった。

その後、「マッケンジー・スコット財団」は存在せず、チャーチルさんに手紙を送ったのは詐欺師だったと判明した。

詐欺師らは偽のSNSサイトやWhatsAppアカウントを使用。送金には暗号通貨アプリを指定していた。チャーチルさんは8000ドル(約86万4千円)を失い、取り戻せていない。

騙されたと気づいたチャーチルさんは偽アカウントを発見。被害が広がらないように注意喚起している。

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