17:16 2021年08月04日
社会
短縮 URL
0 51
でフォローする

中国で最近、第2次世界大戦中に生物兵器の実験を行っていた旧日本軍の関東軍防疫給水部(731部隊)に関係する一連の文書が公開された。この文書には、731部隊とその支部 (コードネーム1855) の大きさ、人数、その他の詳細が証拠書類をもって証明された700ページを超えるさまざまな資料が含まれている。中国北東部ハルビンにある731部隊博物館の上級研究員ヤン・ヤンジュン氏が明らかにした。

ヤンジュン氏によると、これまでの研究作業は主に731部隊の許すべからざる犯罪などがテーマとなっており、研究者たちは時折、部隊そのものに直接関係するその他の基本的な歴史的事実を無視した。

ヤンジュン氏は、731部隊の構成に関する情報の大部分が初めて開示されたと指摘し、これは日本の軍国主義者たちが中国で細菌兵器を使用した重要な証拠だとしている。

ハルビンに本部を置いた731部隊は、1932年に創設された。専門家らによると、同部隊が行った細菌実験の犠牲者は3000人以上に上る。中国人、旧ソ連人、モンゴル人、韓国人などが犠牲になった。

中国では昨年、第2次世界大戦中に細菌兵器の研究を行っていた旧日本軍の「岡9420 部隊」の名簿が公開された。

関連ニュース

タグ
歴史, 日本, 中国
コメント・ガイドディスカッション
スプートニク経由でコメントFacebook経由でコメント
  • コメント