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    イランと「国際仲介6者」の合意案は国際制裁撤廃を見込む

    イランと「国際仲介6者」の合意案は国際制裁撤廃を見込む

    © REUTERS/ Carlos Barria
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    イランの核プログラム合意案はEU諸国のイラン産石油、ガスの輸入制限撤廃、さらにイラン向けのエネルギー資源採掘のためのプラントの輸出撤廃を見込んでいる。14日発表の合意案にはこうした内容が表された。

    文書によれば合意は銀行オペレーション、保険、SWIFT支払いシステムに対するEU制裁の撤廃を見込んでいる。

    イランと「国際仲介6者」の合意は国連安保理の承認後、90日が経過した時点で発効するが、合意を結ぶ双方が相互に同意することで、記された期限より前に発効することもありえる。

    イランと「国際仲介6者」間の合意に関する国連安保理の新決議は10年間にわたって効力をもつ。イランが「国際仲介6者」との合意に書かれた責務を全て遂行した場合、イランの核問題は10年後に国連安保理の議題からはずされる。

    国際原子力機関(IAEA)の天野事務局長およびイランの副大統領兼イラン原子力庁(AEOI)長官のサレヒ氏は14日、「過去および現在、未解決のイラン核プログラム問題を解明するロードマップ」に調印した。IAEAが明らかにした。ロードマップは「国際仲介6者」とイランの総合的な合意の一部となるもので、これにはIAEA代表者の参加のもとに承認されている。

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    核問題, イラン, オーストリア
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