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シリア政府は、国連のグテレス事務総長に対し、米国を筆頭とする連合軍によるユーフラテス川のダムや堤防への空爆を止めさせるよう訴えた。
シリアのムンゼル臨時代理大使は、国連事務総長及び国連安全保障理事会に送った書簡の中で「空爆の対象となっているこれらのダムが破壊されると、多くの町や村が、押し流され水に浸かってしまい、何十万もの人達の命が失われる恐れがある」と指摘した。
米国は、2014年からシリアにおける「ダーイシュ(イスラム国)」の陣地に対し空爆を行っているが、この作戦は、シリア政府との合意なく展開されている。
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