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    ロシア柔道代表チーム監督 日本の井上監督の激励に感謝

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    ロシア柔道代表チームは、ブラジルのリオデジャネイロで8月5日から21日まで開かれる第31回夏季五輪大会に、フルメンバーで出場することを許された。そうした判断を下したのは国際柔道連盟で、7月26日、連盟は、全選手が、国際機関によって決められたすべてのドーピング検査を正々堂々とパスしたとし「クリーン」なロシア選手を支持した。

    柔道男子日本代表団の井上康生監督も「クリーンな状態で全選手がそろうのはうれしく思う」と述べ、ロシア柔道選手団を支持した。井上監督はまた「(主なライバルであるロシアが参加した)その上で日本が勝つことで、真価を見せられる」と指摘した。

    五輪開催を目前に控え、スプートニク日本のアンナ・オラロワ記者は、ロシア男子柔道代表チームのドミトリイ・モロゾフ監督に意見を聞いた。

    質問:国際柔道連盟そして柔道男子日本代表団の井上監督から、ロシアはリオ五輪参加について支持を得ましたが、この事はあなたにとって何を意味していますか?

    答え(モロゾフ監督):ロシアの柔道選手は常に、クリーンな闘士として戦ってきました。国際柔道連盟が、ロシアチームを支持したのも、決して偶然ではありません。また、ロシアチームを高く評価してくれたことに対し、井上監督にお礼を言いたいです。あのような栄光に輝く柔道選手であり監督である人物から、そうした言葉を聞けてうれしいです。

    質問:2012年のロンドン夏季五輪で、ロシア男子柔道チームは、7階級のうち3階級で金メダル、銀と銅も全部で5つのメダルを獲得しました。 しかし、ロンドン五輪でロシアに勝利をもたらした選手のうちでリオデジャネイロに行くのは、100キロ以下級のタギル・ハイブラエフ選手だけです。このように出場メンバーは変わりましたが、監督としてあなたは、チームは、リオ五輪でのさらなる勝利に向け準備ができているとお考えですか?

    答え:ロシアチームは、メダルを狙う大部分のチームもそうであるように、選手が変わりました。競技のルールも、ライバルもまた変わりました。選手達にはメダルを手にする用意ができています。それが実際どんなメダルになるのか、それは大会での活躍を見てみましょう。

    質問:ロシアの柔道選手達は、緊張した状況の中、どのようにトレーニングを積み、オリンピックに備えてきたのですか? ロシアチームの持つ落ち着きは、どこにその秘密があるのでしょうか?

    答え:もちろん私達は、外国のマスコミからのプレッシャーを感じています。快適とは言えません。信じる仕事、正直で偏見のないファンの支援、自分の正しさや無実に対する自信が、比較的平静を維持する助けになっています。

    質問:ロシアのプーチン大統領は、柔道マスターの称号を持っています。大統領は、これまでインタビューの中で何度も、東洋の武道が与えてくれる能力や技能を政治の中で用いていると述べています。大統領はしばしば、柔道チームの稽古場を訪れるのでしょうか? ロシア選手応援のため、リオデジャネイロに大統領が行くことはあるでしょうか?

    答え:代表チームと大統領の合同稽古は、年に1,2回あります。大統領は柔道を愛し、よく理解しています。そればかりでなく大統領は、稽古や選手達との交流に常に前向きです。選手達は、大統領との稽古の後はいつも、本当の意味で充電されます。 大統領がリオに行くかどうかについては、私達は今のところ分かりせん。しかしたとえ来なくても、大統領はメダル争いをご覧になるでしょう。

    ロシア柔道連盟がスプートニク記者に伝えたところでは、ロシア代表チームの11人は皆、ポルトガルで調整中で、そこから5つのグループが順次ブラジルに向かう。なおオリンピックで柔道競技は、8月6日から12日まで行われる。

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