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つい最近まで、地球で最も乾燥した土地はチリのアタカマ砂漠だと思われてきた。アタカマ砂漠に一番最後に雨が降ったのは中世の終わり。ところがこれを上回る乾いた土地が思わぬ場所に見つかった。南極大陸のこの場所はもう800万年も降雪がなく、 気候は火星のそれに近づいている。
6月17日は「砂漠化および干ばつと闘う世界デー」。多くの国にとって夏の到来は酷暑の始まりを意味する。暑さから逃れるのに冷房のスイッチをひねって済む人もいれば、埃を洗い、地熱を冷やすためにひたすら雨を待つしかない人もいる。ところがそんな恵みの雨が数年も待たねばやってこない地域も存在する。地球上で最も乾ききった土地はどんな様子をしているのだろうか?
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つい最近まで、地球で最も乾燥した土地はチリのアタカマ砂漠だと思われてきた。アタカマ砂漠に一番最後に雨が降ったのは中世の終わり。ところがこれを上回る乾いた土地が思わぬ場所に見つかった。南極大陸のこの場所はもう800万年も降雪がなく、 気候は火星のそれに近づいている。
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