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喧嘩するネズミに檻の中のパンダ:LUMIX ワイルドライフ・フォトグラファー・オブザイヤー「ピープルズ・チョイス・アワード」

サイン
ロンドン自然史博物館は毎年「ワイルドライフ・フォトグラファー・オブザイヤー」コンテストを行っている。今年は4万8千枚を超える写真の中から優秀作品25点が選ばれた。最優秀作品は一般投票で選ばれるが、その候補をスプートニク通信が紹介する。

毎年恒例の「LUMIXワイルドライフ・フォトグラファー・オブザイヤー ピープルズ・チョイス・アワード」は今年で55回目を迎える。「ピープルズ・チョイス・アワード」の投票締め切りは2020年2月4日。その後、自然を写した最高作品が発表される。

© 写真 : Valeriy Maleev / Wildlife Photographer of the Year /Natural History Museum ロシアのワレリー・ミラエフ氏の「大きな耳(Big ears)」。ゴビ砂漠調査中にトビネズミの長い耳を捉えた
ロシアのワレリー・ミラエフ氏の「大きな耳(Big ears)」。ゴビ砂漠調査中にトビネズミの長い耳を捉えた - Sputnik 日本
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ロシアのワレリー・ミラエフ氏の「大きな耳(Big ears)」。ゴビ砂漠調査中にトビネズミの長い耳を捉えた
© 写真 : Sam Rowley/Wildlife Photographer of the Year /Natural History Museum英国のサム・ロウリー氏の「駅の喧嘩」。ロウリー氏はロンドン地下鉄駅で乗客が捨てた食べ物をめぐる、ネズミたちの争いを目撃した
英国のサム・ロウリー氏の「駅の喧嘩」。ロウリー氏はロンドン地下鉄駅で乗客が捨てた食べ物をめぐる、ネズミたちの争いを目撃した - Sputnik 日本
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英国のサム・ロウリー氏の「駅の喧嘩」。ロウリー氏はロンドン地下鉄駅で乗客が捨てた食べ物をめぐる、ネズミたちの争いを目撃した
© 写真 : Martin Buzora/Wildlife Photographer of the Year /Natural History Museumカナダのマルティン・ブゾラ氏の「代理母」。ケニアで撮影。この画像の主役エリアス・ムタンビさんは数週間単位で家を留守にする。親を亡くしたクロサイの子どもの世話に出かけるからだ
カナダのマルティン・ブゾラ氏の「代理母」。ケニアで撮影。この画像の主役エリアス・ムタンビさんは数週間単位で家を留守にする。親を亡くしたクロサイの子どもの世話に出かけるからだ - Sputnik 日本
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カナダのマルティン・ブゾラ氏の「代理母」。ケニアで撮影。この画像の主役エリアス・ムタンビさんは数週間単位で家を留守にする。親を亡くしたクロサイの子どもの世話に出かけるからだ
© 写真 : Csaba Tokolyi/Wildlife Photographer of the Year /Natural History Museumハンガリーのチャバ・トコリー氏の「夜明けを纏って」
ハンガリーのチャバ・トコリー氏の「夜明けを纏って」 - Sputnik 日本
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ハンガリーのチャバ・トコリー氏の「夜明けを纏って」
© 写真 : Jake Davis/Wildlife Photographer of the Year /Natural History Museum米国のジェイク・デービス氏の「チームワーク」。ブリティッシュコロンビア州で遊覧中。ザトウクジラの群れがいて、魚を捕獲するのに一頭が潜り、他のクジラは獲物を捕まえる役目を果たしていたという
米国のジェイク・デービス氏の「チームワーク」。ブリティッシュコロンビア州で遊覧中。ザトウクジラの群れがいて、魚を捕獲するのに一頭が潜り、他のクジラは獲物を捕まえる役目を果たしていたという - Sputnik 日本
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米国のジェイク・デービス氏の「チームワーク」。ブリティッシュコロンビア州で遊覧中。ザトウクジラの群れがいて、魚を捕獲するのに一頭が潜り、他のクジラは獲物を捕まえる役目を果たしていたという
© 写真 : Michael Schober/Wildlife Photographer of the Year /Natural History Museumオーストラリアのミカエル・ショベル氏の「家族の集まり」。ホーエ・タウエルン国立公園のマーモットは人間を怖がらず、喜んで写真撮影に参加する
オーストラリアのミカエル・ショベル氏の「家族の集まり」。ホーエ・タウエルン国立公園のマーモットは人間を怖がらず、喜んで写真撮影に参加する - Sputnik 日本
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オーストラリアのミカエル・ショベル氏の「家族の集まり」。ホーエ・タウエルン国立公園のマーモットは人間を怖がらず、喜んで写真撮影に参加する
© 写真 : David Doubilet/ Wildlife Photographer of the Year /Natural History Museum米国のダビッド・ドュビレ氏の「波打つ海」。フィリピン沿岸でアカモンガラの群れを捉えた
米国のダビッド・ドュビレ氏の「波打つ海」。フィリピン沿岸でアカモンガラの群れを捉えた - Sputnik 日本
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米国のダビッド・ドュビレ氏の「波打つ海」。フィリピン沿岸でアカモンガラの群れを捉えた
© 写真 : Wildlife Photographer of the Year / Michel Zoghzoghiリビアのミシェル・ゾグゾギ氏の「よく似た服装」
リビアのミシェル・ゾグゾギ氏の「よく似た服装」 - Sputnik 日本
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リビアのミシェル・ゾグゾギ氏の「よく似た服装」
© 写真 : Wildlife Photographer of the Year / Salvador Colvée Nebotスペインのサルバドル・コルヴェ・ネボ氏の「招かれざる客」。バレンシアの枯れたリュウゼツランにチョウゲンボウが飛んでくる様子を数カ月にわたって観察。枝に舞い降りる度にカササギに追いやられていた
スペインのサルバドル・コルヴェ・ネボ氏の「招かれざる客」。バレンシアの枯れたリュウゼツランにチョウゲンボウが飛んでくる様子を数カ月にわたって観察。枝に舞い降りる度にカササギに追いやられていた - Sputnik 日本
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スペインのサルバドル・コルヴェ・ネボ氏の「招かれざる客」。バレンシアの枯れたリュウゼツランにチョウゲンボウが飛んでくる様子を数カ月にわたって観察。枝に舞い降りる度にカササギに追いやられていた
© 写真 : Wildlife Photographer of the Year / Caludio Contreras Koobメキシコ・ユカタン半島のクラウディオ・コンテラス・コーブ氏の「くちばしをついばみ」。生後5日にも満たないフラミンゴの子どもが母鳥のくちばしからエサをもらう様子
メキシコ・ユカタン半島のクラウディオ・コンテラス・コーブ氏の「くちばしをついばみ」。生後5日にも満たないフラミンゴの子どもが母鳥のくちばしからエサをもらう様子 - Sputnik 日本
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メキシコ・ユカタン半島のクラウディオ・コンテラス・コーブ氏の「くちばしをついばみ」。生後5日にも満たないフラミンゴの子どもが母鳥のくちばしからエサをもらう様子
© 写真 : Wildlife Photographer of the Year / Marcus Westbergスウェーデンのマルクス・ウエストバーグ氏の「囚われの身」。陝西省パンダセンター、檻中に佇む巨大パンダ
スウェーデンのマルクス・ウエストバーグ氏の「囚われの身」。陝西省パンダセンター、檻中に佇む巨大パンダ - Sputnik 日本
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スウェーデンのマルクス・ウエストバーグ氏の「囚われの身」。陝西省パンダセンター、檻中に佇む巨大パンダ
© 写真 : Wildlife Photographer of the Year / Angel Fitorスペインのアンゲル・フィトー氏の「オーシャンズサイン」。強い海の流れを乗り越えたタリア鋼を捉えた
スペインのアンゲル・フィトー氏の「オーシャンズサイン」。強い海の流れを乗り越えたタリア鋼を捉えた - Sputnik 日本
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スペインのアンゲル・フィトー氏の「オーシャンズサイン」。強い海の流れを乗り越えたタリア鋼を捉えた
© 写真 : Wildlife Photographer of the Year / Marco Valentiniイタリアのマルコ・ヴァレンチーニ氏の「ぴったりの贈り物」。ハンガリーのホルトバージ国立公園を散歩中、感動的な鳥の光景を捉えた
イタリアのマルコ・ヴァレンチーニ氏の「ぴったりの贈り物」。ハンガリーのホルトバージ国立公園を散歩中、感動的な鳥の光景を捉えた - Sputnik 日本
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イタリアのマルコ・ヴァレンチーニ氏の「ぴったりの贈り物」。ハンガリーのホルトバージ国立公園を散歩中、感動的な鳥の光景を捉えた
© 写真 : Wildlife Photographer of the Year / Francis De Andresスペインのフランシス・デ・アンドレス氏の「トナカイを見つけろ」
スペインのフランシス・デ・アンドレス氏の「トナカイを見つけろ」 - Sputnik 日本
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スペインのフランシス・デ・アンドレス氏の「トナカイを見つけろ」
© 写真 : Lucas Bustamante/Wildlife Photographer of the Year /Natural History Museumエクアドルのルカス・ブスタメンテ氏の「召し上がれ!Bon appétit」。エクアドルのジャングルでタランチュラを捕まえた直後のカエルを発見
エクアドルのルカス・ブスタメンテ氏の「召し上がれ!Bon appétit」。エクアドルのジャングルでタランチュラを捕まえた直後のカエルを発見 - Sputnik 日本
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エクアドルのルカス・ブスタメンテ氏の「召し上がれ!Bon appétit」。エクアドルのジャングルでタランチュラを捕まえた直後のカエルを発見
© 写真 : Valeriy Maleev/Wildlife Photographer of the Year /Natural History Museumロシアのワレリー・マレエフ氏の「冬物語」。モンゴルのマイナス40℃の中でマヌルネコの狩りの様子を捉えた
ロシアのワレリー・マレエフ氏の「冬物語」。モンゴルのマイナス40℃の中でマヌルネコの狩りの様子を捉えた - Sputnik 日本
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ロシアのワレリー・マレエフ氏の「冬物語」。モンゴルのマイナス40℃の中でマヌルネコの狩りの様子を捉えた
© 写真 : Stefan Christmann/Wildlife Photographer of the Year /Natural History Museumドイツのステファン・クリストマン氏の「トレーニング」。アトカ湾の2匹のペンギン。ペンギンは卵を見ているのかと思い撮影者は卵に近づいたところ、それは単なる雪の塊だった。きちんとした親になるための予行練習に違いない
ドイツのステファン・クリストマン氏の「トレーニング」。アトカ湾の2匹のペンギン。ペンギンは卵を見ているのかと思い撮影者は卵に近づいたところ、それは単なる雪の塊だった。きちんとした親になるための予行練習に違いない - Sputnik 日本
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ドイツのステファン・クリストマン氏の「トレーニング」。アトカ湾の2匹のペンギン。ペンギンは卵を見ているのかと思い撮影者は卵に近づいたところ、それは単なる雪の塊だった。きちんとした親になるための予行練習に違いない
© 写真 : Marion Vollborn/Wildlife Photographer of the Year /Natural History Museumドイツのマリオン・ヴォルボーン氏の「ママはよく知ってる」。ブリティッシュコロンビア州を旅行中、母親熊が子熊に木に身体をこすりつける方法を教えていたのを発見
ドイツのマリオン・ヴォルボーン氏の「ママはよく知ってる」。ブリティッシュコロンビア州を旅行中、母親熊が子熊に木に身体をこすりつける方法を教えていたのを発見 - Sputnik 日本
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ドイツのマリオン・ヴォルボーン氏の「ママはよく知ってる」。ブリティッシュコロンビア州を旅行中、母親熊が子熊に木に身体をこすりつける方法を教えていたのを発見
© 写真 : Ingo Arndt/Wildlife Photographer of the Year /Natural History Museumドイツのインゴ・アルント氏の「信頼」。2年以上にわたりチリのトーレス・デル・パイネ国立公園のピューマを観察。このピューマは人に慣れていて、人の横で眠ってしまったほど
ドイツのインゴ・アルント氏の「信頼」。2年以上にわたりチリのトーレス・デル・パイネ国立公園のピューマを観察。このピューマは人に慣れていて、人の横で眠ってしまったほど - Sputnik 日本
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ドイツのインゴ・アルント氏の「信頼」。2年以上にわたりチリのトーレス・デル・パイネ国立公園のピューマを観察。このピューマは人に慣れていて、人の横で眠ってしまったほど
© 写真 : Yaz Loukhal/Wildlife Photographer of the Year /Natural History Museum仏のヤズ・ロウハル氏の「出会いの場所」。コウテイペンギンの群れを撮影
仏のヤズ・ロウハル氏の「出会いの場所」。コウテイペンギンの群れを撮影 - Sputnik 日本
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仏のヤズ・ロウハル氏の「出会いの場所」。コウテイペンギンの群れを撮影
© 写真 : Aaron Gekoski/Wildlife Photographer of the Year /Natural History Museum英国のアーロン・ゲコスキ氏の「負け戦」。撮影者はバンコクのサファリワールドショーでの動物に対する残酷な扱いを訴えかけている。毎日数百人もの人々がお金を払い、踊ったり楽器を演奏するオランウータンを見に来る
英国のアーロン・ゲコスキ氏の「負け戦」。撮影者はバンコクのサファリワールドショーでの動物に対する残酷な扱いを訴えかけている。毎日数百人もの人々がお金を払い、踊ったり楽器を演奏するオランウータンを見に来る - Sputnik 日本
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英国のアーロン・ゲコスキ氏の「負け戦」。撮影者はバンコクのサファリワールドショーでの動物に対する残酷な扱いを訴えかけている。毎日数百人もの人々がお金を払い、踊ったり楽器を演奏するオランウータンを見に来る
© 写真 : Wayne Osborn/Wildlife Photographer of the Year /Natural History Museumオーストラリアのウエイン・オズボーン氏の「ザトウクジラ」。撮影者が潜水したところ、母クジラと子クジラに遭遇
オーストラリアのウエイン・オズボーン氏の「ザトウクジラ」。撮影者が潜水したところ、母クジラと子クジラに遭遇 - Sputnik 日本
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オーストラリアのウエイン・オズボーン氏の「ザトウクジラ」。撮影者が潜水したところ、母クジラと子クジラに遭遇
© 写真 : Audun Rikardsen/Wildlife Photographer of the Year /Natural History Museumノルウェーのオードゥン・リカードソン氏の「好奇心」。イヌワシが慣れ親しんだ環境でカメラに収めるには3年を要した
ノルウェーのオードゥン・リカードソン氏の「好奇心」。イヌワシが慣れ親しんだ環境でカメラに収めるには3年を要した - Sputnik 日本
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ノルウェーのオードゥン・リカードソン氏の「好奇心」。イヌワシが慣れ親しんだ環境でカメラに収めるには3年を要した
© 写真 : Steve Levi/Wildlife Photographer of the Year /Natural History Museum米国のスティーブ・レヴィ氏の「優しい遊び」
米国のスティーブ・レヴィ氏の「優しい遊び」 - Sputnik 日本
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米国のスティーブ・レヴィ氏の「優しい遊び」
© 写真 : Clement Mwangi/Wildlife Photographer of the Year /Natural History Museumケニアのクリメント・ムワンギ氏の「モデル」
ケニアのクリメント・ムワンギ氏の「モデル」 - Sputnik 日本
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ケニアのクリメント・ムワンギ氏の「モデル」
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