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8月6日と9日、広島県と長崎県は、世界初の原子爆弾が投下されて75年となる「原爆の日」を迎える。スプートニクでは、75年前、原爆がもたらした痛ましい惨状と市民の様子を振り返ります。
広島と長崎に投下された原爆は、一瞬のうちにして市街地を焼き払い、多くの命を奪った。原爆による死者数は現在でも正確には分かっていないが、少なくとも広島で約8万人(同年末には約14万人)、長崎では約7万4000人が亡くなったとされている。
6日、広島市の平和記念公園で行われた原爆死没者慰霊式・平和祈念式典には、安倍首相をはじめ、米国や英国など核保有国と欧州連合(EU)の駐日大使らが参列。原爆投下時刻の8時15分には参列者全員で黙祷がささげられた。
長崎では9日、長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が行われる。
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