フランクフルトでイタリアンレストラン「Pino's」を経営するジュゼッペ ・ピノ・フィチェラさんは、インスタレション・アート「Panda mie」を考案。新型コロナウイルスやロックダウンが与える飲食業界への影響について考えてもらいたいという思いから始まった企画だ。
現在、レストランはパンダたちのおかげで満員御礼。パンダたちは客席で食事を注文したり、「コロナビール」で乾杯したりして思い思いの時間を過ごしている。
新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化したドイツでは、今月2日から1か月に及ぶ部分的なロックダウン(都市封鎖)が再導入され、多くの飲食店が閉鎖に追い込まれた。そんな中、フランクフルトにあるレストランでは人間の代わりにパンダのぬいぐるみが客席に登場。客足が途絶え寂しくなった店内を活気づけている。
フランクフルトでイタリアンレストラン「Pino's」を経営するジュゼッペ ・ピノ・フィチェラさんは、インスタレション・アート「Panda mie」を考案。新型コロナウイルスやロックダウンが与える飲食業界への影響について考えてもらいたいという思いから始まった企画だ。
現在、レストランはパンダたちのおかげで満員御礼。パンダたちは客席で食事を注文したり、「コロナビール」で乾杯したりして思い思いの時間を過ごしている。
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