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    日本人専門家「オバマ大統領の広島訪問に具体的一歩を期待したが、無理だった」

    日本人専門家「オバマ大統領の広島訪問に具体的一歩を期待したが、無理だった」

    © REUTERS/ Toru Hanai
    政治
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    米国のオバマ大統領の広島訪問は、勇気ある行動であると評価される価値のあるものだが、日本では、核潜在力の削減と原爆被害者への謝罪に向けた具体的措置について、話して欲しかった。国際問題の専門家、明治学院大学の高原孝生教授は、このように指摘している。

    教授は「国内から非難が予想されたにもかかわらず訪問を実現させた、オバマ大統領の勇気は高く評価されるべきだ」と指摘したうえで「自分は、オバマ大統領の演説に満足していない」とし、次のように続けた-
    「素晴らしい演説だったが、不満を呼び起こす3つの理由がある。第一に、核兵器使用は国際法に違反したものだったという言葉がなかった。第二に、核兵器廃絶に向けた具体的措置について言及されなかった。第三に、長崎が人類の歴史において、原爆の最後の被害都市になるべきだという考え方が述べられなかった。」

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    日米関係, バラク・オバマ, 米国, 日本
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