00:40 2020年09月27日
政治
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イタリア南部のタオルミーナで開かれていたG7(主要7カ国首脳会議)が、その幕を閉じた。この会議ついて、スプートニクは次のようにまとめている。

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今年のG7サミットは、5月26・27両日開かれ、米国、英国、カナダ、フランス、イタリア、ドイツそして日本の首脳らがイタリア南部の高級リゾート地タオルミーナに一堂に会した、会議を総括し、参加者らは宣言書を採択したが、かつて6ページであったものが,ひどく短いものとなっている。

ウクライナ情勢

総括文書の中で、各国は改めてウクライナへの支持を確認し、ロシアはこの紛争に責任があるとした。首脳らはまた、もし状況がそれを必要とすれば、対ロシア制裁を厳しくする用意のある事を明らかにした。

シリア情勢

総括文書の中では、もう一つ、シリア情勢が取り上げられた。サミット初日、G7の首脳らは、テロリズムに対し共同で立ち向かう事に関する宣言書を採択した。最終文書の中では、このテーマは「ダーイシュ(IS)」との戦いにおける協力を強化し、また「ダーイシュ」の名で罪を犯すもの、化学兵器を用いる者達を罰するとの意志表示を通じて、反映されている。

経済及びアフリカ援助

次にテーマとして挙がったのは、世界の経済情勢と、移民問題を含めたアフリカ諸国との協同行動だった。G7メンバー国すべては、必ず自国市場の開放を維持し、保護貿易主義に対抗することを確認し、またアフリカ諸国援助におけるパートナーシップを確認した。

気候変動

さらにG7各国の首脳らは、気候変動問題において意見の一致を試みたが、総括文書の中では、パリ協定見直しに関する歩み寄りに応じなかった米国の立場により、自らの敗北を認めざるを得なかった。

先の報道によると、トランプ米大統領は気候変動に関するパリ協定への最終決定を来週にも明確にする構えであることを明らかにした

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G7, 欧州, イタリア, カナダ, ウクライナ, 英国, フランス, ドイツ, 米国
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