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シリア政府は米国が4月にシリアの空軍基地を攻撃して以来、化学兵器を使用していない。米統合参謀本部のジョセフ・ダンフォード議長が発表した。
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AFP 2021 / Guillaume Briquet
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ダンフォード議長は安全保障フォーラムAspen Instituteで「アサド氏(シリア大統領)は4月、自国民に対して化学兵器を使用した場合、その影響を被るとのシグナルを受け取った。時が経ち、彼はそれ以来、化学兵器を使用していない」と述べた。
先ほど、米中央情報局(CIA)のマイク・ポンペオ長官は4月4日のシリア、イドリブ県のカーン・シェイクンでの化学兵器による攻撃がシリア軍によるものであったことを裏付ける「重大な証拠」を米諜報機関が有しているとする声明を表した。
また、これより前、シリア政府が化学兵器による新たな攻撃を準備しているとする米国の発表は、いかなる裏付けもないとロシア外務省のガチロフ次官が指摘した。
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