04:54 2018年10月23日
ロシア国連大使

ロシア国連大使 米国案の国連改革の宣言にロシアは署名不可能

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政治
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ロシアのヴァシーリー・ネベンジャ国連大使は、ロシアはトランプ米大統領が提案した国連改革についての宣言には署名を行わないことを明らかにした。

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ネベンジャ国連大使は、米国の提案の多くは国連事務総長が推進する「国連改革を宣言によって行わねば、国連を変えることはできない」という発言と一致しているものの、「この宣言に我々が署名するとは確信をもって言えない」と語った。

ネベンジャ大使は、国連は政府間プロセスを経て変革する必要があると明言し、米国が用意した書面は国連改革に類似した視点を支持する諸国の宣言であって、国連事務総長に対するインストラクションではないと強調している。

これより前のロイター通信の報道では、トランプ米大統領は、国連改革問題を協議するため、各国の首脳らとの会合を9月18日にニューヨークで開く意向を示していたことが、同通信が入手した声明案によって明らかにされていた。

ロイター通信によると、各国首脳がこの会合に出席するには、国連内でアントニオ・グテーレス国連事務総長に宛てた「効果的な(組織)改革の開始」を求める10項目の宣言に署名が行われねばならない。

ロシアのユーリー・ウシャコフ大統領補佐官は9月7日の声明で、この各国首脳の会合への出席についてプーチン大統領はトランプ大統領からの招待状を受け取っていないことを明らかにしていた。

また、ペスコフ露大統領報道官も、プーチン大統領は9月にニューヨークで開かれる国連総会会期には出席する意向がないことを明らかにしている。

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