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20日に就任するウクライナのゼレンスキー次期大統領は、クリミアを取り戻すと自信を覗かせた。
スプートニク日本
ゼレンスキー氏は、毎年5月18日に定められているクリミア・タタール民族虐殺犠牲者追悼の日に寄せ、フェイスブックにメッセージを公開した。
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Sputnik / Vasiliy Batanov
「私は、占領からクリミア・タタール民族の故郷を解放すると信じている。クリミア変換までの道がどれほど長かろうと、私たちはクリミア・タタール民族と一緒にその道を進んでいく。私たちはこれを一緒に行う。どれほど暗い夜でも夜明けを迎えることを忘れないでください」
ゼレンスキー陣営は先に、ロシアへのクリミア編入を問う住民投票の結果を認めないと発表した。
大祖国戦争のあいだ、国家反逆罪の疑いで20の民族がクリミアから追放された。1944年5月18日、18万3千人を超えるクリミア・タタール民族の追放がはじまった。また、ギリシャ人、アルメニア人、ドイツ人、ブルガリア人なども追放された。
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